うみまち商店

被災した紳士服「ミズカミ」の建物を再活用し、うみまち商店がオープンした。震災によって解体が進みまちの姿が変わっていく中、被災建物を受け継ぎ活用することは本当に難しいことだと感じる。この建築の特徴は2 階の窓や屋根の独特な配置によって形成されるファサードであり、ずっとこのまちの風景の一部だった。「顔」のように見えるアイコニックなファサードを守りながら、新たな店舗のイメージと調和した店構えとすることに注力した。