新城漆器店+ 鶏とまつば

老舗漆器店の再建プロジェクト。各フロア個別のアクセスと、敷地形状の間口が狭く奥に長い性質を鑑み、妻入りの構成とした。屋根、テラスを頭上で迫り出させて、吹抜けた開放感を演出し、通りに面するタッチポイントをつくった。2 階の店舗出入口はテラスから更にセットバックした位置をとり、奥に続く軒天と、手前で屈折する屋外階段によって奥行感を高めた。店先にて開放感と隠れ家に入っていくような体験がうまれることを期待している。